Lunaでは、女性ユーザーの中でご応募いただいた方に、「Luna女性サポーター」として、Lunaでの活動レポートをご提出いただいております。
今回は、Luna女性サポーターの皆様からいただいた、4月分のレポートをお届けします!

「SM」の基準って?
✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 🖋ゆう。様(埼玉県)(SM属性:スイッチャー) ✼••┈┈┈┈┈┈••✼
SMってなんだろう。
…と、ふと考えることがあります。
半年くらい前にも記事にしたかもしれません。
前に、Xで「SMなんてどうでも良くて、ただのヤリモクの人が増えた」という話がちょこちょこ回ってきてました。
そこで、
(そもそもSMってなんだ?)
って改めてなってしまいました。

軽く叩くようなものから道具を使ってビシバシするようなものまで、様々な内容やレベル、程度のものがありますよね。
なので、「この人がしたいことはSMではない」と簡単に言うのって難しいんじゃないかなぁと思いました。
とある人にとってはそれがSMプレイだと思っているけど、別のとある人にとってはそれは普通のプレイに入ると思っている…的な感じで、すれ違いとかって結構あるんじゃ?と思いました。
あくまでも私の感じたお話ですが…
「縄で緊縛出来れば挿入はいらない」
こんな会話を耳にしました。
(あぁ、ガッツリとしたSMは性行為とは離れてるものなのかもしれない…)
とその時は思いました。
…が、別の方は
「縄で緊縛すると興奮しちゃって必ず挿入したくなってしまう」
と言っていました。
その時、
(そういう捉え方もあるのか…。それなら、結局SMの基準って、人それぞれなんじゃないか。)
という事にたどり着きました。

ちなみに、Wikipediaでは、
『SMは、サディズムおよびマゾヒズムに基づく行為全般、ないし同プレイを含む文化様式群の総称である。加虐被虐性愛とも言う。 「SM」は、加虐嗜好の「サディズム」 と被虐嗜好の「マゾヒズム」 を組み合わせたサドマゾキズム の略語。』
と出てきました。
なおさら基準がよく分からなくなりました(笑)
難しいものですね。
でも、だからこそ、普通に生活していたり普通のマッチングアプリで合う人を見つけるのは難しいんだろうなぁと感じました。
SMに特化したLunaさんだからこそ、自分の願ってる(?)求めてる(?)SMプレイと、一致する人を探しやすいのだろうなぁと思いました。
1人でも多くの人に良いマッチングがありますように♪

リアル交流会の反省と対策
✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 🖋嘘麦えて様(兵庫県)(SM属性:スイッチャー) ✼••┈┈┈┈┈┈••✼
毎年季節が変わると「去年はこんな感じだっけ?」と悩んで服のチョイスミスをする嘘麦です。
一日中快適に過ごせている準備万端な皆様は、本当に素晴らしいと思うので自分を褒めてあげてくださいね。

さて、準備と言いますと3月29日に開催された《Lunaリアル交流会in大阪》に参加してきました。
前日にちゃんと鞄や服を用意していたのに、乗りなれていない電車で右往左往して、現地でも迷子になりまくって実は大遅刻しました。
知らない場所に行く前には本当にしっかり調べて標識に従うようにしなければいけませんね……反省です。
そんな私ですが、交流させて頂いた方々とも話していたことを3つだけレポートさせていただきます。
交流会の感想をすべて書いていたら1万字でも足りなそうですからね!!

①スイッチャーの苦悩
交流会では名前と一言(フェチや好きな事)を書いた名札を首にかけて交流するわけですが、赤がM、青がS、黄色がスイッチャーという色分けがされています。
なので私は黄色になったわけですが、同じく黄色の方々と話をさせて頂くと、
「受付で迷ってスイッチャーにした」
という方や、
「前回はSにしていたけどMの人が多すぎて」
「本当はSだけどMも悪くないと最近思ってて」
と色々な経緯でスイッチャーを名乗る方がいるという印象でした。
しかし、だからこそ、スイッチャー同士のあるある話やスイッチャーと一口に言っても切り替わるタイミングの違いなど、これはスイッチャーだけで集まるのも面白いのでは?という話し合いができて面白かったです。
けれどやはり受付でスイッチャーを選択された方は交流の中で「やっぱり…」と自分の傾向について後悔されていた方が多かったので、事前に決意を固めておくという対策をしておいた方がいいかもしれません。
「スイッチャーは名札を二色着けれたら嬉しいね」なんてお声もあったのですが、その辺りは運営様、どうにかなったりしないものでしょうか?(チラッ)

②連絡先交換
SMといえば、「思いやりがとても大切な世界で、無理矢理はご法度!」と思っているわけですが、交流会の連絡先交換ももちろん嫌がる相手から連絡先をというのはNGです。
でも、遠慮しすぎるのも折角勇気を出して参加した意味がなくなってしまうわけで、私が一番この連絡先交換で感じたのは名刺の文化の素晴らしさでした。

私は連絡先はX(Twitter)にしていたのですが、聞かれる度にスマホを開いてあたふたとしたので名札の中に自分の連絡先のQRの名刺を入れておいて読み取ってもらうというのが良いのかもしれないと考えたり、連絡先を交換したいと思いつつタイミングを逃したり、連絡先を聞いて良いのかわからないという方も多かったので、もっとスマートな連絡先交換ができればと反省しています。
また、この連絡先交換をして基礎のような部分は大切だと感じさせれた嬉しい事が……。
Lunaのマッチングでもメッセージ付きかどうかはとても印象が変わるわけですが、終わった直後に参加していた名前と共にDMを頂いた方への好感度は凄まじかったです。
ですので、ただ交換できたことに満足せずに是非一言メッセージを送ってみてくださいね。
逆に個人的にちょっと不愉快と感じてしまった事も……。
私はX(Twitter)の自分の名前を検索してもらっていたので、複数人で連絡先交換しようと盛り上がっているときに
「自分もいいですか?」
と一度やんわりお断りさせて頂いた方からも言われて
「ここで一人に対してだけ断る勇気ないな」
と困ってしまいました。
これについては対策検討中です。

③同性との交流が最高の成果
先に謝ります。
男性の皆様、ごめんなさい!!
Lunaは元々同性ともマッチングすることが可能ですが、わざわざ女性にいいねを送る事はほとんどないわけで、交流会では私はほとんど女性の方達とお話させて頂きました。
交流会はずっと立ちっぱなしだったり、どうしても人の多さでテーブルを離れて休憩する女性も多く、一度グループ交流の輪か離れると戻りづらい!というのは現実なわけで、特に今回の交流会は事前のチケットに書かれた番号のテーブルにということで初めからあぶれてしまった組やショーの間に仲良くなった方があぶれたのでとテーブル外での同性同士だからのトークが始まって正直、とても楽しかったです……。
Lunaは他のマッチングアプリのように男女がマッチすることが目的ではないと思っているので、グループ交流のテーブルに付けなかった場合は、その流れを楽しんでしまうのはいかがでしょうか?

他にもレポートしたい様々なことを体験させて頂きましたが、今回はこの3つということで。
大阪は、また6月にも交流会が開催される上に、個人的にこちらの世界に来てから一番影響をいただいている周策さんがSMショーをしてくださるということで、全力で休暇届を出してきたいと思います!!という今月でした。
良い経験だった為にテンションが高く長めの記事になってしまいましたが、そのくらいの体験ができるので、お近くで開催されたときは参加してみてくださいね。
