Lunaでは、女性ユーザーの中でご応募いただいた方に、「Luna女性サポーター」として、Lunaでの活動レポートをご提出いただいております。
今回は、Luna女性サポーターの皆様からいただいた、3月分のレポートをお届けします!

プロフィールでの事前開示
✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 🖋嘘麦えて様(兵庫県)(SM属性:スイッチャー) ✼••┈┈┈┈┈┈••✼
貴方の花粉はどこに?
目、鼻、喉……私は皮膚です。

どうも嘘麦です。外に出られません。
花粉症の中でも頑張られている皆さんは、本当に自分を褒めてあげてください。
花粉症なんて関係ないという人は……私、ちょっと祟りそうです……。グスッ。

以前のレポートで私はちょこちょこと、皮膚が弱くて、肌が晒せないときがあったり、肌があまり綺麗ではないというようなことを書いているのですが、プロフィールに書いたりとかはしていません。
理由としては自分自身にあまり良い部分がないので、さらにマイナスになることを書くのは怖いな感じている為です。

皮膚が弱いことについては、自分の中では大きな問題にはなりづらいのかなと思っていたのですが、SMバーなどでお話を聞く中で、それぞれに体調や心身の事情を抱えながら、自分なりの形でSMと向き合っている方がいるのだと知りました。
また、車椅子でご来店される方もいらっしゃるとのことで、SMを楽しむ人のあり方は自分が思っていたよりもずっと幅広いのだと感じました。

また、以前Lunaの交流会でもヘルプマークを付けておられる方を見かけたことがありました。
その方とはお話しできなかったので、どういった嗜好の方なのか、どのような配慮が必要なのかなどは分かりません。
ただその時に、
「もしプレイ中や交流中に相手の体調に変化があった場合、自分は適切に対応できるのだろうか」
ということを考えるようになりました。

自分では当たり前になっていたり、開示に慣れていなかったりすると、私がプロフィールに書いていないのと同じように、心身の状態や通院していることなどを伝えるのは、とても勇気がいることだと思います。
普通の生活の中でも、自分の体調や持病について人に打ち明けるのは難しいことです。
ましてや、やっと出会えた相手や、プレイに繋がるかもしれない相手に伝えるとなると、「断られてしまうかもしれない」と考えて、言い出しづらくなることもあるのだろうなと思いました。
だからこそ、Lunaのプロフィールや好みのカードなどで、心身の状態について事前に共有されている方を見ると、とても誠実だなと感じます。

ですが、実際のところ私は、臨機応変に対応するのが得意ではありません。
きっと電車の中で目の前の人が倒れたとしても、すぐに適切な対応ができる自信はないと思います。
そのため、プロフィールに「薬を飲んでいるので問題ありません」や「自分で対処できます」と書かれていたとしても、今の自分が安全に向き合えるかを考えた結果、関係を進めることを諦めてしまうことがあります。
もちろん、それを受け止めて自然に関われる人もいるのだと思います。
相手が悪いわけでも、開示していることがマイナスだというわけでもありません。
むしろ、きちんと伝えてくださっていること自体は、とても大切なことだと思います。

それでも私は、マッチングを目的とする場だからこそ、相手に期待を持たせる前に、自分がどこまで安全に向き合えるのかを考えてしまいます。
今月は、心身の状態を開示することの難しさと、それを受け取る側にも準備や理解が必要なのだということを考えました。
いつかは、怖いから避けるのではなく、自分にできること・できないことを整理したうえで、もう少し落ち着いて向き合えるようになりたいです。
安全に関わる力も、少しずつ身につけていきたいなと思いました。

