年の差20歳以上!出会いのコツは「素をみせること」


吾郎さん
男性60代
S・ドミ
宇都宮在住

プロフィール・SMに目覚めたきっかけ

関東在住で60代前半です。Sかつドミナントの男性です。

SMに目覚めたきっかけは、子どもの頃に『火の鳥(未来編)』(手塚治虫)を見て興味を持ったのが最初だと思います。

その後30代くらいの時に緊縛師の雪村春樹さんの写真集を本屋さんで見かけて買ってみたんです。それを見て「これやってみたいな」と思い緊縛の講習会に通い始めました。15、6年前から通っていて、講師の技を見て盗んで、練習モデルさんを実際に縛って学んでいます。

Lunaを始めたきっかけ

元々、他の出会い系サイトを使っていたんですけど、出会いがあまり無くて。

そんな時、XでLunaの試験運用のポストを見たのがLunaを始めたきっかけです。他の性癖マッチングのサービスなどを使ってパートナー探しもしてたんですけど、プレイできる相手って全然見つからなくて。

その中で、SMを前面に押し出してマッチングサービスをやっているという点で興味を持ちました。

Lunaへの印象

怪しげな業者やサクラがいないというのが最初の印象です。
あと、業者サイトとは設計や機能が比べ物にならないくらい充実していて、ちゃんとSM界隈を知っている人が作っている感じがしました。

また、SMというマイナーなジャンルの中で、プロフィールを充実させたり、性癖だけではなく思考もちゃんと記載していたりと、真剣にお相手を探している方が多いのが印象的でした。

Lunaは、SMパートナーという関係に囚われずに、ただお友達を探している人や数人目のパートナーを探している人もいて、作れる関係性の幅が広いなって思います。

Lunaを使い始めてから、お相手と出会うまで

最初は有料会員として始めたので、その特典を活かしつつ色んな人を見て、結構多めにいいねを付けたりメッセージを送ったりしていましたね。結果として6人くらいの方とマッチできました。

自分の年齢が60代なので苦労した部分は正直ありました
自分は相手の年齢を本当に全く気にしないんですけど、年齢を気にしてないと言ってる女性にさえスキップされちゃったりとか。でも、年齢を気にしない方は一定数いるので、これといって出会うためのコツとかが必要なようには感じませんでしたね。

今のパートナーさんとは、始めてから1か月も経たないうちにマッチしました。

マッチしてからはXに移行して、リプでやり取りをしていました。
彼女はマゾヒストとかサブミッシブというより、フェティッシュな思考を持った人なんで、SMの話というよりは日常会話メインで交流を続けた感じです。

同じ県内在住だったので、「会えたらいいな」という期待が互いにあったんですが、私が土日休みで彼女が平日休みという理由でなかなかリアルで会うことがで来ませんでした
お盆に会う約束をしたんですが、急用ができて流れてしまったので、9月に入ってようやく会えました。

パートナーとの関係

実際に会うまで互いの容姿を知らなかったんですよ。

でも私も彼女も、年齢や容姿を全然気にしてなかったし、長い間Xで話していたので、会ってすぐに打ち解けました。お互いに悪い印象はなかったのかなと思います。自分はプレイの相手をしてもらえるというだけで、もう嬉しくて嬉しくて。

今はパートナーというより、プレイメイトのような関係です。

Lunaユーザーに向けて

アドバイスというと、SMの部分も含め、素の自分を見せていくことが大切なんじゃないでしょうか。
いくらSMが出会いだとしても、そこにばかりこだわってもしょうがないと思うんです。なので、連携しているXではSMに関連しないこともリポストしたりしてます。

あとはお互いの許容度だと思います。
Lunaを使っている人は、理想のパートナー像があって、それに沿う人を探してるじゃないですか。でも、そのイメージに執着しすぎないで、幅を持たせてお相手を探した方がいいと思います。

実際に会って、場合によってはプレイしてみて、合わなかったら「ごめんなさい」をして次に行く、くらいの方針の方がパートナーは見つけやすいと感じています。

Lunaでは
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ぜひあなたのストーリーを聞かせてください!

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