【SMマッチングサービス】Luna（ルナ）ってなに？　安全対策やマッチング数を公開

2024年8月31日

SMに特化した国内初のマッチングサービス「Luna（ルナ）」。気になるけど、実際に出会えるのか不安に思うSM愛好家もいるはずです。またSMの性質上、仕組みや安全性をはじめ、一般的なマッチングサービスとの違いも気になるのではないでしょうか。この記事では、SMマッチングサービス「Luna」について解説します。

Luna（ルナ）ってなに？

Lunaとは、全世界46カ国で約7万人が使う、日本最大級のSM特化型マッチングサービスです。毎日およそ2000件以上のマッチングが実現し、ユーザーは平均4カ月でパートナーを見つけています。利用者数も増加傾向にあり、今後さらに出会いやすくなることが期待されているサービスです。

またLunaでは、SMパートナーはもちろん、友人や結婚相手など、どんな関係性の出会いも探すことができます。ユーザーの中には「パートナーはすでにいるけど、SMの価値観を共有できる友人が欲しい」「結婚を前提にしたお付き合いを求めている」といった人も。

最大の特徴は、男女ともに最後まで無料で利用できること。「より多くの人たちにSMの扉を叩いてもらいたい」という開発者の強い想いからできたサービスです。もちろん、より積極的に出会いを増やしたい男性向けの有料プランも用意されており、活用の幅は広げられています。

Luna（ルナ）の特徴

そのほかにも、Lunaならではの特徴を3つご紹介します。

安全性の高いマッチングシステム

Lunaでは、ユーザーが安心して出会えるよう多くの工夫がなされています。

悪質なユーザーに対してのはブロック機能や通報機能はもちろん、365日24時間問い合わせを受け付ける相談窓口を用意。さらに、ユーザーの被害を未然に防げるよう、運営スタッフがサービス内を随時巡回し、悪質ユーザーのアカウントを発見次第停止するパトロールも行っています。

Lunaの禁止行為は以下のとおりです。

一方的な性的満足を目的とした自己中心的な行為、表現
嫌がらせ行為
過度な暴力、及び身体に対する傷害行為のほのめかしや実行
差別行為
自信を特定されうるような個人情報の掲載
宣伝活動や勧誘
お貢ぎ行為などの金銭的なやり取り
詐欺行為
なりすまし
未成年者の利用
著作権および商標の侵害行為
不法行為
Lunaの運用を妨害する行為

充実したプロフィール欄

Lunaのプロフィール欄では、自身の嗜好性を細かく記載できる欄を設けています。

たとえば、S（サディスト）/M（マゾヒスト）/D（ドミナント）/S（サブミッシブ）をあわせた4象限でのマトリクス。登録時に改めて自身の嗜好性考えることで、自分は何を求めているのか、どんな相手をLunaで見つけたいのかが明確になります。

そのほかにも、フェティッシュな嗜好などを細かく表せる機能も用意されています。プロフィール欄にある「好みのカード」という機能では、自身の考えや嗜好性に当てはまるカードを選択し、表示させることが可能。ご自身の性嗜好や日常の好きなこと、どのような関係性を求めているかなどを分かりやすくユーザーにアピールすることができ、共通点を持つ人と出会いやすくなるツールです。

Lunaでは、男女を含め7種類の性別から選ぶことが可能です。Lunaで用意されている性別の選択肢は以下の通り。

男性
女性
MtF
FtM
MtX
FtX
女装子

リアルイベントの主催も積極的に行う

Lunaは、インターネット上でのマッチングを支援するだけでなく、オフラインでのリアルイベントも積極的に開催しています。

SMの特性上、自分と同じ嗜好性の人と実際に出会える機会は限られています。そのため、SM界隈での出会いやコミュニティづくりの場を提供できるよう、オフラインイベントを重要視。同じ嗜好性を持つ友人を見つけたい、繋がりたい」というユーザーの思いに応えるため、オフラインの取り組みも大切にしているのが特徴です。

パートナーが見つかった後でもLunaが開催するSMイベントやコミュニティに参加できるよう、マッチングの機能の一時停止機能も用意しています。

さらに、Lunaは各地のSMバーと提携し、Lunaアカウントの提示でサービスを受けられるシステムも作っています。Lunaでお相手とマッチングした後に、一緒に提携のSMバーを訪れる。そんな、オンラインからオフラインへの繋がりを促すような仕組みも提供しています。

（※）情報は全て2024年8月時点

編集：ユキ