Luna登録からお付き合いまで1週間!垂直立ち上げの秘訣は”信頼”でした

Luna登録から お付き合いまで1週間! 垂直立ち上げの秘訣は ”信頼”でした

名前と年代、お住まい

アスタ:僕の名前はアスタです。愛知県在住で40代後半の独身男性です。自営業をしています。

ももか:私はももかです。愛知県名古屋市に住んでいて、30代前半です。

アスタ:僕は大府市とか刈谷市のあたりです。名古屋からは車で30分ぐらい。愛知県民が集まった感じですね。

Lunaを始めたきっかけ

アスタ:Lunaが立ち上がる前に、X(旧Twitter)と連携してサイトを作ろうとしているのを見たのがきっかけです。テスト運用して意見を求めている段階で面白そうだと思いました。こういう世界が好きなので、Xを見たり、記事を探したりしていたんです。
Xと連携してマッチングサイトを作ってるのが面白そうだと思って、ビジネス的な観点からも興味がありました。
Lunaを始めたきっかけはノリと勢いです。Lunaのサービスはいいなと思います。若い頃に怪しげなSMの出会い系サイトを試したこともありますが、大概は出会えませんでした。
立ち上げ段階で試行錯誤しているのを見て、真剣なサービスなら試してみようかなと思いました。他の怪しいサイトとは違う、と思ったタイミングがあったんです。ユーザーの意見を集めて改善しようとしているのを見て、本気で出会いの場を提供しようと思っていると感じました。お金儲けだけの詐欺サイトとは違う、信用できる事業者だなと。ユーザーのことを考えてプラットフォームを作るのは大変だと思います。

ももか:私はSMの楽しさを知ったのは最近です。友人がLunaというSMのマッチングサイトを利用していると聞いて、驚きました。それを見に行って、ノリで登録したのがきっかけです。
あまり怖いとは思わなかったです。でも、信頼関係が大事で、私はM側なので、相手に委ねないといけないから、身の安全は心配でした。どんな人が利用しているのかは気になりました。

やり取りをしていた時のお相手への印象

アスタ:まず僕が彼女のプロフィールを見て、本気で真剣に考えている人だと思いました。彼女の希望ややりたいことが丁寧に書かれていて、自分の求める女性だと感じて。それで、いいねを送ったんです。
いいねを返してもらえて、マッチングとなり、メッセージを重ねることになりました。僕は、がっつかずに相手のことを知りたいと思っていました。お互い感覚が合えば、顔合わせをしようと。
丁寧にお互いのことをメッセージでやり取りしながら、どこかのタイミングで話をしましょうということになりました。顔合わせの前に、まず普通に通話することになったんです。
Lunaでメッセージをやり取りして、安心な人間だと分かってもらった上で、カカオに移りました。そこで話を重ねて、大丈夫だと思ったら、今度は電話で話をして、感覚が合えば会うことにして。こうしてメッセージ、カカオ、電話という段階を経てうまくいったんです。

会う前は、プロフィールでこういう系が好きなんだというのは見ていました。ただ、お話をしていると本当に普通の女の子で、ギャップがすごくて「ほんまかいな」という感じで……言ってるだけだろうと思っていて。Lunaの好きな性癖とかは一旦横に置いといて、ちょっと興味がある子かな、というイメージで話をしていたんです。いきなりゴリゴリのSM好きな人が来るとは思っていなかったので、普通の女の子だけどSMに興味があってこの世界に来たのかな、という感じで、自分を落ち着かせるためにもそう思っていました。
あんまり本当にドマゾでゴリゴリです、という子だと、いきなり直球すぎてどうしようと思うので、あまり期待せずに……という感じで。普通の女の子が来てほしいと思いながらメッセージをやり取りしていて、会話もスムーズだったので、ちゃんとした大丈夫な子だなと思いました。

彼女とメッセージしている中で、ご飯の作り置きしてお味噌汁作っていますというのがあって、すごく家庭的で可愛らしいなと思ったのが「会いたい」という気持ちになったポイントでした。普通の生活している女の子がSMに興味があるというギャップに萌えるんですよね。

ももか:まず、いいねをメッセージ付きで送ってくれたんですけど、プロフィールを最初に書いたとき、色々な方とマッチングする中で、私の書き方では多分求めているSMプレイの希望が伝わらないと思って、書き直したタイミングがありました。その時に、ユーモアを交えつつ自分の好きなプレイや望む関係性を書いたら、それをしっかり見てくれて、ちゃんと反応してくれていたので、すごく嬉しくて。
メッセージ付きいいねをくれる人は何人かいましたが、彼のように丁寧に見てくれる人はあまりいなかったので、印象的で嬉しかったんです。

他の方と比べるのもあれですが、他の方は早く会いたい、早くプレイしたいというのが透けて見えることが多かった中で、彼は信頼関係をちゃんと作ってからプレイをしたいんだなという感じでした。
まずは私自身の人となりを知るようなコミュニケーションをとってくれて、紳士だと感じましたね。

初めて会うまでの期間

アスタ:電話で話して、その日のうちにもう「会いたいね」って話になって。夜中の2時ぐらいに話して、次の日の朝にモーニングでも食べながら話そうかって感じになりました。
会うことになって、ある駅に迎えに行くんですが、実は顔も知らないんですよ。話をしていて没頭して、出会った瞬間に僕がもう完全にできあがっていましたね。

ももか:会ってもそのままの印象で嬉しかったですね。

アスタ:メッセージをやり取りしてから電話が終わって会うまで、1週間ぐらいでした。

ももか:「運命だね」みたいな感じになって、その日に付き合いました。私が月曜日にLunaに登録して、火曜日にいいね返しして、そこからやり取りを始めましたね。土曜日に電話で話して、次の日に会って、付き合ったんです。

頭がおかしい感じですが、波長が合いすぎて、SM以外の価値観も似ていて、プレイや関係性についての好みも合致して、これはもう付き合うしかないと思いました。
彼から「付き合ってくれますか」と言われて「はい」と答えたんです。選択肢はそれしかなかったです。垂直立ち上げですね!それくらい急激に関係性が発展しました。

アスタ:飛行機が離陸するというよりも、種子島からロケット打ち上げた感じの垂直立ち上げです。

ももか:彼がLunaを通して最初に出会った人なんです。

アスタ:僕も他にリアルで会ったことはないですね。彼女だけです。
サービスが始まって、登録をして、たまたま彼女にいいねを送ったら、返してきてくれて……という感じなんです。

会うまでのやり取りの頻度

アスタ:会うまでのやり取りは1日2、3回とか4回ぐらいですね。

ももか:Lunaのメッセージは届いているのに気付きづらくて、遅れ遅れになってしまいました。1日のやり取りの数は多くなかったのですが、丁寧に書いてくれていたので、メッセージの質は良かったです。情報量が多くて。

アスタ:Lunaのメッセージは、LINEやカカオみたいに会話をポンポンするのではなく、ある程度まとめて伝える方が読みやすく、お互いを知れると思います。SNSとメールの中間ぐらいのイメージで、内容を多めにしてメッセージを送るようにしていました。
せっかくメッセージをもらったら、盛りだくさんで伝えたくなるんですよ。内容が多くなってしまいますね。
淡白にならずに、1日1回気づいてもらえればいいかなぐらいの分量にしていました。

現在のご関係

ももか:恋人兼SMパートナーのような感じです。
将来的には結婚も考えています。それぐらい大好きです。

アスタ:付き合ったのが、2023年11月の下旬あたりですね。
まだ数ヶ月しか経っていませんが、Lunaでもすぐ結婚された方がいるとか、そういうお話を聞くとやりがいがありますね。

Lunaはユーザーさんの声を聞いているのが、他のサイトとは全然違うところだと思います。真剣にやっていれば伝わりますよね。Lunaでいい出会いをいただきました。

ももか:このインタビューを受けることになったのも、ユーザーの出会いのエピソードに私たちも載せてほしいと思ったからです。素敵な出会いがあったと伝えたい、Lunaの社員さんにお礼を伝えたいという思いがありました。
イベントに参加した時に、Lunaの社員さんに出会って。こういったインタビューの場でお礼が伝えられるのは本当に嬉しいです。

Lunaユーザーへ一言

アスタ:男性ユーザーには苦労している人もたくさんいると思いますが、本当に焦らずに落ち着いて真剣にアプローチすればマッチングは叶うと思います。
他のサイトだったと思いますが、「僕、こんなプレイがしたいんですが、あなたはどんなプレイできます?」というメニュー表を持っていっている人がいました。プレイをしたいだけの人は、Lunaには向かないと思います。
プレイがしたい気持ちもわかりますが、ぐっとこらえて、まずはお相手の女性に信頼してもらえたら初めて、その先があると思います。そういう人が増えていかないと、女性が怖いと思うんですよね。女性の安全が大事なので、ただやりたいだけの人は考え直して、Lunaには真剣に探したい人が集まってきてほしいと思います。

ももか:私は、M側としては、やっぱりマッチングするまではプロフィールがとても大事だと思っていて。自分自身のことを知ってもらうために、用意されているところは全部埋めるとか。自分の好きなプレイもそうですが、逆に苦手なプレイとかも素直に書いておかないと、マッチングした後にミスマッチを防げないと思います。それは男性、女性どちらにも言えることですが、「こんなはずじゃなかった」ということが起こらないためにも、自分をちゃんとプロデュースすることが大事ですよね。
あとはM側の方、これも男女関係なく、遠慮しない方がいいと思います。これは嫌だとか、こういうのを望んでるとか、Sの方が全部受け止めるような人だったらいいんですけど、最初の段階で明確に伝えられていないと、お互いに望まぬマッチングになってしまうので、その2点は意識しました。

たくさんいいねをいただいたんですけど、面接官みたいに1人ひとり見ても、プロフィールの情報が少ないと判断できなくて。それにプロフィールをちゃんと読んでくれているかどうかも見ていました
特に女性は身の安全が大事なので、そういうところはシビアに、信頼関係を本当に大事にしているかどうかを見ます。プロフィールをよく書くこと、よく読むこと、情報を十分お互いに与え合うことは大事だと思いますね。
あとは人と人なので、お互いをよく知っていこうという姿勢を見せ合うことです。SMプレイは信頼関係がなければいけないものなので、それを築けない人とはマッチングができないし、たとえマッチングしてもすぐ壊れますよね。信頼関係を大事にし、本当に自分を表現できるようなコミュニケーションやアプローチができているかがお互いに大切だと思います。

Luna登録から お付き合いまで1週間! 垂直立ち上げの秘訣は ”信頼”でした

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この記事を書いた人

ひののアバター ひの 日本最大級SMコミュニティLuna 代表

「安心して自分らしさを追求できる社会の創造」を使命として掲げ、株式会社Lunaを設立。全5万ユーザー・世界46カ国からの利用があり、毎月約6万件のマッチングが成立している「日本最大級SMコミュニティ Luna」運営する。

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