マッチングは自分次第！　Lunaで笑顔が絶えない関係ができました

Lunaを始めたキッカケ

ひのさん（弊社の代表）に漫画のレポ漫画の依頼をされて登録をしてみたというのがキッカケです。個人的な思いとして、「もっと身近にSMの話ができる人が欲しい」という気持ちもあったので、フェチ友達を作るために始めました。

（内海涼流さんの漫画はこちらから！→SMマッチングサイトを使ってみました！
https://x.com/suzuru_3/status/1745027985219199039?t=OiC_5ACB9lgo-iWoEOPzCw&s=19マッチングサイトで大切な人に出会った話https://x.com/suzuru_3/status/1745027985219199039）

今まではバーやイベントに行ってSMの話をしていたのですが、もっと日常的に話せる友達がLunaで作れるのではないかという期待がありました。

SMに目覚めたのは恐らく小学生くらいの時で、よくある話ですが親の緊縛グラビアの本を見てしまったのがキッカケです。結構有名な女優さんが吊られているページがあり、それがとても印象に残ったのを覚えています。実際にSMの世界に自分から飛び込んでみたのは5-6年前くらいです。

Lunaを始められたときのLunaへの印象

今まで普通の恋愛の方のマッチングアプリもやってたのですが、そういった他のアプリと比較して、恋愛関係や結婚相手だけでなくフェチ関係や友達、パートナーも含めて、細分化して色んな方を探せるのがとてもいいと思いました。

正直、Lunaに対しての怖さは少しありました。私は性的な話を出会ってすぐにされるのは嫌なタイプなので、そういったタイプの方とマッチングした時は嫌な気分になったときもありました。軽くそういった話をする分には良いのですが、やり取りをしている間ずっとそのような話題を振ってくる方もいました。そういった場合は気分が悪くなる前にフェードアウトしていく形にしていました。

お相手とやり取りをしていた時のお相手への印象

実はかわさん（お相手）と出会う前はメッセージをマメに返していませんでした。会話のラリーが続けられず、「こんにちは」という挨拶をしたらそれきりやり取りが途絶えることもありました。実際、Lunaを使い始めてから1か月で20人以上はマッチングしていたのですが、そのうち連絡を取っていたのは約半分の10人程度で、そのほとんどが挨拶のみで会話が終わってしまっていました。

そのままでは良くないなと思い、積極的に話題を振ってやり取りをするようになったところマッチングしたのがかわさんでした。

かわさんとは基本的には一日に一回のメッセージ頻度でやり取りをしていました。性的な話や性癖の話はほとんどせず、長文をどんと送り合う形で普通の雑談を一週間ほど続けました。かわさんはこちらの書いたことをちょっとしたことでも必ず拾ってくださり、コミュニケーションがとっても丁寧で優しい方という印象を受けました。あまり着飾らずに話ができて波長が合っているのを感じました。

お相手と会ったときのお相手への印象

見た目や、話し方も含めて嫌な感じはありませんでした。親しみやすい感じで、とても印象が良かったです。かわさんはもともと口元を隠す程度の顔写真を公開してくれていたので、イメージ通りといった感じでした。

私たちは家と家の距離が車で2時間くらいと住んでいるところがそんなに近くなかったので、中間地点で待ち合わせをし、その近くのカフェでお話をしました。カフェでもメッセージと同じくSMやフェチの話はほとんどせず、雑談だけをしていました。カフェでお茶をし、気が合えばホテルに行こうと会う前に話し合っていたのですが、実際に会ってみて良い人だなと感じたのでホテルに行くことにしました。「（ホテルに行くのを）嫌だと思ったら必ず言ってください」と何度も言ってくれたのがとても印象に残っています。

現在はどのようなご関係か

今は大切なパートナーという関係です。遠距離になってしまって簡単には会えませんし寂しくもありますが、大切に想われている事が分かるので変わらず仲良くしています。毎日頑張っている彼を応援しながら、次に会える日を楽しみに私も毎日頑張っています。

Lunaを使われる方へ一言

Lunaに限らずですが、ものごとは何でも「自分がどうしたいのか」という姿勢によって変わります。
私自身、最初は積極的にメッセージのやり取りをしていませんでしたが、大切にやりとりするようになってからかわさんに出会うことができました。

結局は自分の姿勢次第で変えられるということです。

この記事を見てもらった方には、ぜひ頑張ってもらいたいです。Lunaだけじゃなくて、X（旧Twitter）やSNSでSM仲間やパートナーが欲しいと嘆いてる方にも素敵な出会いが起きてほしいと私は思っています。