【マッチングアプリ 】Lunaでメッセージが続かない? 会話を弾ませるコツを解説

Lunaでせっかく相手とマッチしても、その後のメッセージがうまくいかない。そんな悩みを持つ人も少なくありません。何を話せば良いのだろう、会話が盛り上がらない、会う約束までこぎつけられない……。メッセージに関する悩みのタネは人それぞれです。

そんな方々に向け、今回はLunaでマッチした相手とメッセージするときのコツについて解説します。

目次

メッセージを送る前に確認することは?

マッチしたらすぐにメッセージを送るのではなく、相手のプロフィールを改めて熟読してみましょう。そうすることで、会話のための情報を得られ、話題の方向性をざっくりと決めることができます。

特に会話で役立つ情報は、大きく3つあります。

性的嗜好

一般的なマッチングアプリとは異なり、Lunaは性的嗜好の登録欄が充実しています。嗜好で繋がることを重要視しているアプリのため、単にサディストやマゾヒストだけではない情報を、事前にしっかりと把握しておきましょう。

例えば、加虐・被虐と支配・従属の2軸で自分の性的嗜好を位置づける「性癖タイプ」、セックスや苦痛の有無など全7項目をNG〜絶対必要のゲージで設定する「好みについて」、性的嗜好に限らず好きなジャンルを登録する「好みのカード」など、簡単に自分の性的嗜好を登録できる機能が搭載されています。

そのほか、通常の自己紹介欄や「好みについて」欄の中にある性的嗜好の自由記入欄、相手に求める条件など、プロフィールを読むだけで相手の性的嗜好を詳細に知ることができるよう設計されています。

「深い従属を求めているが、そこまで被虐は求めていない」「物理的な加虐は好きだが、支配にはそこまで興味がない」というように、性的嗜好は十人十色です。これらの情報の中から、より深く聞いてみたいことをピックアップしてみてください。

趣味

性的な関係を築くためには、性的嗜好の相性だけでなく、相手のパーソナリティを知ることも重要なポイント。性的な情報以外の項目もしっかりと確認しましょう。

「好みのカード」では、性的嗜好に関係するものだけでなく、「ゲームが好き」「お酒が好き」「お互いの価値観を大切にする」といった自分の趣味や大切にしている考え方なども登録ができます。そのほか、自己紹介欄に趣味や好きなことを羅列しているユーザーも少なくありません。

自分との共通点があれば、メッセージでの会話につながるほか、デートに誘うきっかけとなる場合も。

マッチング後のメッセージでおすすめの話題は?

事前準備が終わったら、メッセージのやり取りを始めます。

まずは相手の情報をもとに、相手の興味を惹きそうな話題を投げかけてみましょう。特に、自分との共通点を中心に話すことができれば、相手に親近感を覚えてもらえることも。

またある程度仲良くなったら、「スイーツが好き」「お酒が好き」といった相手の情報を参考に、デートの打診をしてみるのも良いでしょう。

相手の要求や目的も聞いてみる

相手がLunaでどんな出会いを求めているのかなど、Lunaに登録した目的なども聞いてみましょう。

LunaでSMパートナーを見つけたい人の中には、プレイのみのパートナーを求める人だけでなく、恋人を兼ねた関係性を築きたいと考えている人も。さらにはSM婚を見越してパートナーを探している人や、逆に既婚者同士の割り切った関係のみを募集している人など、人によってLunaでの出会いに求めることは多種多様です。

メッセージでのやり取りで気をつけることは?

メッセージでのやり取りは、相手とのファーストコンタクトの場です。第一印象をできるだけ良くするため、メッセージでのやり取りで特に気をつけてほしいことが大きく3つあります。

言葉遣いや礼儀

最初にしっかり挨拶をしたり、敬語を使ったりなど、相手に対して丁寧に対応することを心がけましょう。

テキストのみのやり取りはお互いの顔や表情が見えず、正確な感情が伝わりづらいです。自分では丁寧な言葉を選んだつもりでも、ぶっきらぼうな印象を持たれたり、失礼だと思われてしまったりする可能性も。

また、相手がMだからといっていきなり高圧的な文を送ったり、いきなりプレイの話から入ったりなど、相手が不快に思うような話題を選ぶのもNGです。

慣れないうちは書いてすぐに送信するのでなく、一度自分の書いた文章を読み返して、不快に思われる話題ではないか、言葉使いや文章の流れは正しいか、などをチェックしてみましょう。

相手の話をしっかり聞く

メッセージに限らず、相手との会話の際に自分のことばかりを話したり、自分が聞きたいことばかりを一方的に投げかけたりするのはNGです。相手からも質問してもらえるよう話を進めたり、質問にはしっかりと答えたりなど、お互いがバランス良く話せているか、気を配ってみましょう。

また、相手に対して自分の要求だけを列挙するといった、独りよがりな話し方も相手に悪印象を与えかねません。常に相手のことを尊重し、和やかな雰囲気でメッセージのやり取りを進めてみてください。

メッセージは相手への思いやりが大事

メッセージがうまくいかない人の中には「直接話すことができればきっと好きになってもらえるのに……」と思う人もいるかもしれません。ですが、テキストでのコミュニケーションと対面でのコミュニケーションは地続き。相手を思いやる気持ちを忘れなければ、どんなシチュエーションでもうまくコミュニケーションを取れるはずです。

Lunaで上手にメッセージ機能を使って、素敵な出会いを見つけてみてください。

編集:ユキ

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この記事を書いた人

ピロスコフのアバター ピロスコフ 日本最大級SMマッチングサイトLunaライター

日本最大級SMマッチングサイトLunaライター
プロフィール: ある日急に「もう、好きな事しかやっちゃだめなんだ」と悟り、SMの実践と研究を残りの人生のライフワークの一つに定める。とあるバーにてLunaのパンフを手にしその使命に共感、微力ながらライターとして参加させてもらってます。
いつか年上好きとか目が大きい人が好きと同じ様にSMが語れる社会になるといいな。

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