「SMプレイにセックスは付きものだ」と考えている人も少なくありません。なかには、その固定観念に囚われて悩んでる人も。
ですが、果たしてSMプレイとセックスはセットで行うべきものでしょうか? セックスなしでも十分楽しめるのか、気になるところ。
今回は、そんなSMプレイとセックスのかかわりについて解説します。
SMプレイとは?
SMとはサディズムとマゾヒズムの略語です。サディズムは、他者に痛みや屈辱を与えることで快楽を得る性的嗜好のこと。対しマゾヒズムは、痛みや屈辱を受けることによって快楽を得る性的嗜好のことを指します。
サディズムの資質がある「サディスト」と、マゾヒズムの資質がある「マゾヒスト」が、支配と服従、痛みや快楽を組み合わせて行う性的行為をSMプレイと呼びます。
プレイには誰でも簡単にできる軽いものから、技術や知識の必要な危険なもの、役になり切って楽しむロールプレイなど、幅広く存在します。
SMに決まった形はない
SMでは、カップルの心が通じ合うプレイがセックス以外にも多く存在します。
例えばサディスト側が言葉責めを好んでいる場合、パートナーであるマゾヒストがそれに合意して言葉による被虐を楽しんでいたら、二人の世界の中ではセックスなしでもSMプレイが成立します。
それ以外にも、アザや傷を残すプレイや、緊縛、ロウソク、スパンキングなど、SMプレイの種類はさまざま。それらが二人のプレイを構築するものである場合、セックスはそのサブと位置づけられることもあります。このように、SMプレイの形はカップルごとに千差万別です。
SMプレイにセックスを取り入れるメリット
セックスを通じて得られる背徳感や罪悪感、支配欲といった非日常的な感覚は、SMプレイを豊かにするツールとして機能することもあります。
例えばミラープレイ(鏡を使ったプレイ)中にセックスをした場合、マゾヒストは「恥ずかしい姿で感じさせられてしまうこと」に快楽を覚え、対してサディストは「羞恥心と快楽を同時に与えて支配していること」に興奮できることも。
それだけでなく、苦痛や羞恥に耐えたマゾヒストへのご褒美として、肉体的快楽を与えるためにセックスを行うのも良いでしょう。
セックスを取り入れることで、SMプレイの新しい楽しみ方を発見できるかもしれません。
セックスはSMプレイの幅を広げるツール
セックスを組み込むことにより、SMプレイの幅は広がります。
ただ、SMプレイのなかでも人それぞれNGプレイや苦手なことがあるように、セックスも必ずプレイに取り入れる方が良いとは限りません。人によってプレイの好みは様々なので、自分の希望に合った嗜好を持っている人とプレイすることが大事になります。
SMプレイの好みは、一般的な性嗜好より個人差が大きいもの。Lunaには自分の性嗜好を表す様々な機能があり、より自分を細かく表すことができます。また、それを使って細かな条件でお相手を検索することも可能です。
うまくLunaを利用して、理想のパートナーに出会うための一歩を踏み出してみてください。
編集:ユキ
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